阿波踊りは阿波銀行と共に

永田町を知る名言・名句の数々です。
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政治家の本棚

2010.03.19 Friday | 亀井静香

もともと左っぽいから、
「マルクス・レーニン全集」を全部読みましたよ。
『資本論』ももちろん読みましたね。
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おれは経済学部だったから、憲法も行政法も、
刑法も刑事訴訟法も、何も読んだことがない。
本を買い込んできて、勉強を始めた。
だから、恥ずかしい話、法律用語の読み方は今もわからない。
独学で本で勉強したから、耳で聞いていない。
     -     -     -
政官財やマスコミの裏を洗う、
情報の仕事をずっとやれるのだったら、政治なんか出ませんよ。
ところが、またルーチンに戻らにゃいかんのです。
やくざな世界、血なまぐさい現場、
情報とやってきたら、とても戻る気がしない。
それで、広島三区の調査をした。
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三木武吉

2007.08.30 Thursday | 三木武吉

「私には妾が四人あると申されたが、
 事実は五人であります。
 一つ数え損なったと見えます。
 もっとも、いずれも老来廃馬となって役に立ちませんが、
 これを捨て去る如き不人情は三木武吉には出来ませんから、
 みな養ってはおります」
---
 立ち会い演説会で他党候補から
 「妾を四人もつれている」と
 攻撃された三木武吉は
 上記の発言をもって切り返し、
 その当意即妙ぶりに
 聴衆からは喝采が起こり、
 何ら問題とならなかった。 

 かかる発言は今の時代では
 絶対に考えられないことだが、
 横峯議員の愛人騒動でふと
 頭を過ぎったのでご紹介。

 出典は「三木武吉」(三木会)。
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『政』と『官』

2007.08.17 Friday | 後藤田正晴

「政治を志した者にとって、もっとも大事なことは、
 人情の機微がわかるよう自分自身を修練することだと思う。
 落選すると相手の人柄が本当によくわかるものである。
 普通に話していても、投票が終わって、一、二ヶ月の間は、
 相手が約束どおり自分に投票したかどうかまでわかる。
 それがわかるくらいでなければ、
 長いあいだ連続当選できるものではない。
 すぐに威張り始めるようではダメだ。
 学者などの人たちは、政治家たるもの高邁なる識見を持ち、
 人々を説得し、あの人は立派な人であるといわれるよう
 心がけていれば当選するというだろう。
 しかし、現実はそうではない」
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新国家論

2007.05.17 Thursday | 平沼赳夫

「『変人』『奇人』もたまには必要でしょう。
 時に、政治も味付けを変えなければなりません。
 そうでないと国民は、政治に倦んでしまいます」
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文藝春秋

2007.04.18 Wednesday | 秦野章

「政治家は汚い、腐敗だと言う裏には、
 政治家は神の如きものでなきゃいけない
 という期待感があるのかねぇ。
 とんでもない話だ。
 この程度の国民なら、この程度の政治ですよ。
 凡庸な政治が議会政治だよ。
 神様の政治じゃないよ。あり得ない。
 政治家に古典道徳の正直や清潔などという徳目を求めるのは、
 八百屋で魚をくれというのに等しいですよ」
 
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日本への遺言

2007.04.17 Tuesday | 福田恆存

「吉田茂の『馬鹿野郎』や池田勇人の
 『貧乏人は麦を食へ』といふ様な言葉に対し、
 人々は意識の上では反発するが、
 心の片隅の何処かでは、さう言つて貰ひたい気持、
 さう言はれてほつとする気持が潜んでゐるのではないか。
 嘘ばかりの世の中で、たとへ不愉快でも、
 本気の言葉で語られたといふ
 爽快感といふものがあらう」
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文明の作法

2007.04.16 Monday | 京極純一

「一国の政治に乗り出すほどの人は、みな、
 海千山千のふるつわものであるから、
 我が方の欠点を知らない筈もない。
 ただ、口がさけても『我が身の一尺』を
 公式に認めないのが、政治のルールである」
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政治ジャーナリズムの罪と罰

2007.04.15 Sunday | 田勢康弘

「真面目なクリティクスが存在しないことも
 わが国ジャーナリズムの悲劇である。
 テレビで政治家をこっぴどくたたいておいて、
 手のひらをかえすようにその政治家の講演会で
 高額の講演料で話をするという類の
 評論家や学者のいかに多いことか」
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論座

2007.03.13 Tuesday | 大嶽秀夫

「政治家の著書の多くは本人の手によるものではない。
 ゴーストライターがいるか、本人の断片的な言葉を
 アレンジしなおしたものも少なくない」
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世界史の中から考える/3/

2007.01.13 Saturday | 高坂正堯

「政治とは妙なもので、政府が弱いのも困るが、
 それによる停滞は取り返しがきく。
 しかし、強すぎる政府による失敗は生命とりになることが多い。
 だから、やや弱い政府が国のためには一番よいということになる」
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世界史の中から考える/2/

2007.01.13 Saturday | 高坂正堯

「私は政治学をやっているので、
 政治の重要性は否定したくない。
 しかもなお、善い政治なしに巧く行く方が
 人間にとって幸せではないだろうか、
 という疑問をずっと感じてきた」
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日本の「死」

2007.01.12 Friday | 中西輝政

「政局の主導権を失った政権は、しばしば外交に『活路』を求めるが、
 それが一層、その『死』を早める結果となる」
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政治はどこへ向かうのか

2007.01.11 Thursday | 佐々木毅

「民主政は政治活動の自由を活用してさまざまに作っていくものであって、
 決まった一つの型を単純に受け入れるかどうか、といったものではない。
 民主政は与えられた社会的・文化的条件に応じて
 それぞれ個性的な顔を示すのであって、
 従って、緊張感をもって作っていくべきものなのである」
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日本封じ込め

2007.01.10 Wednesday | ジェームズ・ファローズ

「日本のようになろう。
 まず、政治をごまかし、一党が万年政権に就けるようにし、
 大都市票は基本的に数えないようにする。
 それから、すべてのもののコストは倍にするが、
 所得だけは据え置きにする。
 それから国境を閉鎖して、民族的純潔性を讃える。
 女性の職の数を70〜80パーセント方減らす。
 教育制度を改革し、質問しないよう教える。
 しばらく経てば、わが国(アメリカ)の貿易も黒字になるだろう」
---
文中の括弧補足は管理者に依るもの。
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日本の行政

2007.01.08 Monday | 村松岐夫

「一つの権力の後退は、他によって補われる」
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世界地図の中で考える

2007.01.08 Monday | 高坂正堯

「政治の世界においては他人への恐怖が
 人間をして力を求めさせるのである」
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三本の矢(上)

2007.01.08 Monday | 榊東行

「信念から出た意見が派閥抗争に利用されたり、
 周囲から勝手に一方の派閥のレッテルを貼られたりするうちに、
 誰もが泥沼へと引き込まれていく」
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アメリカの保守とリベラル

2007.01.08 Monday | 佐々木毅

「『市場は善、政府は必要悪』といったスローガンこそが、
 正に政治権力論におけるツメの甘さを生み、
 イデオローグの跋扈を招いたと考えるべきであろう」
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改革政権が壊れるとき/2/

2006.12.28 Thursday | 江田憲司

「政治というのはやはり人の集団を動かす仕事ですから、
 西洋合理主義的なところは永田町では受けない」
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改革政権が壊れるとき

2006.12.28 Thursday | 西野智彦

「橋本(龍太郎)は根っからの『政策好き』で、
 政局絡みの裏情報には驚くほど頓着しない。
 党内や派内に子飼いと呼べる政治家はおらず、
 料亭での密会や謀議を嫌う」
---
括弧記述は管理人による補足。
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